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【米国株】2023年「ダウの犬」投資戦略の銘柄紹介

【米国株】2023年「ダウの犬」投資戦略について銘柄や特徴を紹介

「割安な高配当銘柄に投資する」ことで、大きなリターンが期待できる有名な投資戦略『ダウの犬(Dogs of the Dow)』

高配当株投資は、安定的な配当金収入が期待できるため、手堅く稼ぎたい人におすすめです。本記事では、米国版「ダウの犬」投資戦略のやりかた等を紹介します。

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「ダウの犬」投資戦略とは?

「ダウの犬」投資戦略を日本株に応用する

「ダウの犬」投資戦略は極めてシンプルですが、ダウ平均(ダウ工業株30種平均)を上回る運用成果が期待できます。

①ダウ平均の採用銘柄を配当利回り順に並び替え、上位10銘柄へ均等に投資する。

②上位10銘柄を1年間保有し、年末に再びダウ平均採用銘柄を配当利回り順に並び替え、上位10銘柄へ均等に投資する。

③上位10銘柄から外れた銘柄の株式は売却する。

これら3つの手順を1年ごとに行なうだけで、ダウ平均を上回る運用成果となる可能性がグッと高まるのです。

過去20年間「ダウの犬」はダウ平均より高い運用成果をあげている

(引用:楽天証券「トウシル」の「先取り!米国株の「ダウの犬」投資戦略。高配当上位10銘柄の成績は?」より)

楽天証券が運営する投資メディア「トウシル」の記事に基づけば、2022年は「ダウの犬」がダウ平均より高い運用成果をあげています。(元データ:Bloomberg)

また、「ダウの犬」専用サイト「Dog of the Dow.com」によれば、『2000年から2020年までの20年間、ダウの犬がダウ平均より高い運用成果』をあげています。

そのため、ダウ平均より高い運用成果を目指したいアクティブな投資家にとって、「ダウの犬」投資戦略は有用なものであると言えるでしょう。

年一回の株式取引はコスト抑制の効果もある

「ダウの犬」投資戦略というと、難しく聞こえるかもしれませんが、前述①~③の手順通りにダウ平均採用銘柄(配当利回り上位10社)への均等投資を毎年繰り返すだけです。

この投資戦略を忠実に実践すれば、あなたは株式取引を年1回に抑え、取引手数料などのコストも抑制できるでしょう。



【最新】2023年「ダウの犬」米国株一覧

続いて、2023年に「ダウの犬」投資戦略を取り入れる場合の銘柄を紹介します。

ティッカー銘柄名直近
株価($)
今期予想
配当($)
今期予想
配当利回り
VZベライゾン・コミュニケーションズ37.782.586.83%
DOWダウ51.042.805.49%
INTCインテル26.731.455.42%
WBAウォルグリーン・ブーツ・アライアンス37.191.965.27%
MMM3M122.475.964.87%
IBMIBM141.556.654.70%
CVXシェブロン173.995.693.05%
CSCOシスコシステムズ47.941.543.21%
JPMJPモルガン・チェース135.124.012.97%
AMGNアムジェン261.657.752.96%

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投資戦略の本質『優良銘柄を安く買う』

この投資戦略の本質は『優良銘柄を安く買う』ことにあります。

そもそも、ダウ平均(ダウ工業株30種平均)は米国を代表する選りすぐりの30社を集めた指数です。

「ダウの犬」投資戦略は、指数の中でも割安圏内で放置されている配当利回り上位10社へ投資するわけですから、優良銘柄を安く買うというのが本質になります。

2023年は世界的な景気後退や米中対立激化が懸念材料

2023年の株式市場を取り巻く外部環境には、世界的な景気後退、米中の対立激化、ウクライナ戦争、資源高騰など不安要素がおおく残ります。

こうした環境下では、『インカムゲイン(配当や株主優待など)』を狙う、バリュー投資が人気となる可能性が高いでしょう。

その中でも過去数十年にわたり、指数を上回る運用成果をあげている「ダウの犬」投資戦略は注目しておくとよいかもしれません。

▼日本株の場合はこちら▼

【2023年】日本版「ダウの犬」投資戦略の実践方法米国で広く知られる投資戦略に「ダウの犬」というものがあります。 これは1991年に出版された書籍「Beating the Dow(...

減配リスクの少ない高配当銘柄を選ぶ3条件

「ダウの犬」投資戦略で大切なのは、減配リスクの少ない高配当銘柄へ投資することです。

しかし、減配リスクの少ない銘柄(企業)の選定は容易ではありません。

本記事では減配リスクの少ない銘柄を探すため、3つの条件を提示します。

①規模:時価総額が大きい

②業種:不況に強い産業であるか

③収益:営業利益率が高いか

それでは詳しく見ていきましょう。

①時価総額が大きい

時価総額は、以下の計算式で求められます。

時価総額=株価×発行済株式数

時価総額に着目する理由は、株主を中心とした「ステークホルダー(利害関係者)」が多く、財務や収益力に問題のある企業はほとんどないからです。

また、一般的にステークホルダーが多いほど一度開示した企業方針を変えづらいです。

そのため、「ダウの犬」投資戦略のような優良な高配当株を探す場合は、時価総額が大きな銘柄を選ぶことで減配リスクを抑えることができるでしょう。

②不況に強い産業であるか

2023年は米国経済の景気後退(不況)が予測されています。そのような状況でも、絶えず需要のある産業であるかは大切です。

例えば、東日本電信電話(NTT)などの通信インフラ企業は、これから世界恐慌や大震災があっても需要がなくなることはありません。

ほかにも生活必需品である食品や医薬品、社会インフラである電力・ガス、鉄道などの企業は不況に強い産業と言われています。

そのため、高配当銘柄への投資を検討する際は「景気動向に業績が左右されにくい銘柄を選ぶ」と良いでしょう。



②不況に強い産業であるか

2023年は米国経済の景気後退(不況)が予測されています。そのような状況でも、絶えず需要のある産業であるかは大切です。

例えば、東日本電信電話(NTT)などの通信インフラ企業は、これから世界恐慌や大震災があっても需要がなくなることはありません。

ほかにも生活必需品である食品や医薬品、社会インフラである電力・ガス、鉄道などの企業は不況に強い産業と言われています。

そのため、高配当銘柄への投資を検討する際は、景気動向に業績が左右されにくい銘柄を選ぶと良いでしょう。

③営業利益率が高いか

営業利益率が高い企業は、本業で利益を稼ぐ力が高いことを意味しています。

営業利益は売上高に対して、売上原価や経費の差し引いた後、利益が企業のキャッシュとして残ることになります。

本業できちんと利益をだせる企業であれば、心理的に安心して継続保有できます。

高配当銘柄を選ぶ際は、売上高の大きさだけでなく、営業利益率も注目して見てみましょう!

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【2023年】日本版「ダウの犬」投資戦略の実践方法米国で広く知られる投資戦略に「ダウの犬」というものがあります。 これは1991年に出版された書籍「Beating the Dow(...

まとめ

今回は2023年に選ぶべき【米国株】「ダウの犬」投資戦略について紹介しました。

高配当株投資をするときは、できるだけ減配リスクの低い株に投資することが肝心です。

TOPIX Core30のような時価総額の大きい銘柄の配当利回り上位10社は、配当が多いにもかかわらず、株価が安い水準になっています。

そのため、利回りが高い10社へ均等に投資をおこなう「ダウの犬」投資戦略は、安定的なリターンを生み出してくれるかも知れません。

本日は以上です。

バンビーノ
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最後までご覧いただきありがとうございました。

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大学生時代に投資を始めた個人投資家。株式投資を中心とした「銘柄」「資産運用」に関する情報を発信します。お仕事のお問合せまたはTwitter DMよりお願い致します。