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【脅威】アジア地域で急拡大する「バナナ血液病」関連銘柄とは

世界的な原油高から日本全国であらゆる業界の販売価格が高騰しています。本記事で特集する「果物」も例外ではなく、価格高騰の影響を受ける可能性を秘めています。例えば、オレンジやバナナは全国各地のスーパーに陳列されるほど人気がありますので、陳列されなくなれば困る方も非常に多いのではないでしょうか。

現在、東南アジア全域でバナナを殺す病「Banana Blood disease」が急速に拡大しています。直訳すると、“バナナ血液病”になりますので、以下バナナ血液病と記述します。

本記事ではバナナ血液病が拡大することで影響を受けそうな関連銘柄を紹介させて頂きます。ぜひ、最後までご覧ください。

この記事を読んでわかること

  • バナナ血液病の概要
  • バナナ関連銘柄🍌

バナナ血液病の現在地

Banana-バナナ

東南アジア全域で急速な拡大を見せる”バナナ血液病”ですが、どのような症状なのかみていきましょう。

バナナ血液病に感染したバナナは腐敗が進行し、流血したような見た目に変化します。もう少し具体的な話をすれば、果実の腐敗が進行することで葉はしおれ、最終的にはバナナが死に至ります。しかも現時点でバナナ血液病の治療法は確立されていません。

熟れている証拠の黒い斑点(上記の写真参考)は似ているようですが、大きく異なります。

バナナ血液病は115年前から発見されている

Banana Blood disease
(出典:PHYS ORG Banana Blood disease記事より)

バナナ血液病が最初に発見されたのは約115前の1905年です。当時はインドネシアのカユアディ島でバナナ血液病は発見されてバナナ農園に深刻な影響を与えました。どれくらい酷かったのかというと、農園オーナーが保有している農園を放棄せざるを得なくなるほどです。

しかし、当時は島の人々がバナナの流通を急遽制限したことから、60年間も島に閉じ込めることに成功しました。ですが、2021年終盤にかけて再拡大が相次いで確認されています。

現在、世界のバナナ生産量の半数を占めるのはキャベンディッシュです。

普段から皆さんが目にするスーパーに並ぶバナナはほぼすべてがキャベンディッシュであることから、このままバナナ血液病が拡大するなら、いずれは生産が止まるかもしれません。また、はじめに予想している通り、世界中でバナナの価格高騰が続けば店頭から姿が消えることさえあるでしょう。

私たちとしては「安くて美味しいバナナ」が食べられなくなる前に効果的な対処法が見つかるのを願うばかりですね。

  • バナナ血液病は1905年に発見された
  • バナナ血液病の治療法は確立されていない
  • 世界に流通する半数を占めるキャベンディッシュの生産量は注目

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バナナの関連銘柄

それではバナナの関連銘柄について見ていきいましょう。

イーサポートリンク【2493】


(出典:イーサポートリンク 公式HPより抜粋)

イーサポートリンク株式会社(2943)は青果の流通管理システムをイオングループ向けに開発・提供しています。オペレーション事業は売上高の約65%を輸入青果サプライチェーン向けの支援で収益を立てていますので、悪材料と見做される可能性は大いにあると予想します。

今期業績については営業損益の下方修正ならびに期末配当が無配と発表されたことで株価は大幅下落しています。直近の売上高は2020年に過去最高をつけていますが、利益面では2011年以降芳しい業績が出せておらず、株価と共に衰退傾向です。

山崎製パン【2212】


(出典:山崎製パン 公式HPより抜粋)

山崎製パン株式会社(2212)は国内最大手の製造パン提供事業者です。子会社には”ペコちゃん”で有名な不二家や”ハーベスト”などを手掛ける東ハトを持ち、食をテーマとしたバリエーション豊かな製品を提供しています。

同社の業績推移は売上高が毎期安定している印象ですが、原材料や人件費等の関係で利益面が大きく変動しています。外部要因の影響を受けやすく、バナナを原材料とした製品も多く出荷していることから血液病の拡大は今期ないしは来季の業績に影響を及ぼす可能性があるのでリスク要因として注意が必要です。

個人投資家が投資するメリットとしては以下、2つ

  1. 株主優待
    1,000株以上保有している株主に対して、3,000円相当の自社製品を12月権利付きで株主優待として受け取ることができます。
  2. 安定配当
    毎期20円相当の配当金を安定して受け取ることができます。

西本Wismettacホールディングス【9260】


(出典:西本Wismettacホールディングス 公式HPより抜粋)

西本Wismettacホールディングス株式会社(9260)は1912年創業の食に精通した専門商社です。従業員のほとんどがアジア食グローバル事業に従事しているかつ、海外売上比率は67.8%を占めていることから”バナナ血液病”の影響を大きく受ける可能性が高いです。

青果全般の輸入販売や外食産業向けの食材提供という流通の核を担っている為、仕入れ価格の高騰は必然的に利益圧迫に直結するでしょう。しかしながら、21年12月期の業績は新型コロナウイルス感染症から上手く業績回復していることから、株価は1,880円台を底値としてトレンド転換しております。

現時点で”バナナ血液病”はリスク要因に含まれていない可能性が高いので、悪材料と見做された場合には株価下落が起きる可能性があります。同社は信用取引で売りを仕掛けることができますので、以上の点も踏まえて検討されてみてはいかがでしょうか。

まとめ

本記事ではバナナ血液病で影響を受けそうな関連銘柄を3社紹介しました。

現在、世界のバナナ生産量の半数を占めるのはキャベンディッシュです。

普段から皆さんが目にするスーパーに並ぶバナナはほぼすべてがキャベンディッシュであることから、このままバナナ血液病が拡大するなら、いずれは生産が止まるかもしれません。また、はじめに予想している通り、世界中でバナナの価格高騰が続けば店頭から姿が消えることさえあるでしょう。

私たちとしては「安くて美味しいバナナ」が食べられなくなる前に効果的な対処法が見つかるのを願うばかりですね。

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バンビーノ
大学生時代に投資を始めた個人投資家。株式投資を中心とした「銘柄」「資産運用」に関する情報を発信します。お仕事のお問合せまたはTwitter DMよりお願い致します。