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【日本株】洋服型端末「スマートウェア」の将来性と関連銘柄

Apple Watchをはじめとするウェアラブルデバイスが進化していることをご存知でしょうか?ウェアラブルデバイスとは、直訳すると「身につけることができる」という意味があり、気軽に持ち歩くことができる端末を指しています。

その代表例が冒頭でも紹介した「Apple Watch」です。

この製品はApple社が提供している腕時計型のスマートウォッチになります。日本国内ではスマートフォン市場において、iPhone(iOS)のシェアが非常に高いので同社が提供するスマートウォッチはかなり印象強い製品となっています。

しかし、本記事ではあえて独自の進化を遂げている洋服型端末「スマートウェア」と関連銘柄について紹介したいと思います。2022年初頭の技術確認の意味も込めて、ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです。それでは、行きましょう!

スマートウェアは将来性に溢れている

Smart-wear(スマートウェア・スマート衣類)

まずはスマートウェアについて理解を深めていきましょう。

スマートウェアの特徴

「スマートウェア」とは衣類にセンサー等の機能を持たせた新しい端末のことを意味しています。例えるなら、スマートウォッチを「着る」イメージに近いかもしれません。

スマートウォッチではLINEの通知確認やSuicaのIC機能などの便利機能が付加価値として提供されていますが、健康管理といった面では今ひとつといった印象がある人も多いのではないでしょうか。それを補う形で登場するのが洋服型端末である「スマートウェア」です。

スマートウェアの実用化が期待される分野は主に2つあります。

1つ目は介護やリハビリ現場での活用、2つ目はスポーツ分野での活用です。ここからはそれぞれの分野について見ていこうと思います。

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介護現場の異常検知などで活躍?

もしかしたら、スマートウェアは介護現場で必要不可欠な存在となるかも知れません。これは少し言い過ぎかも知れませんが、スマートウェアを普段から着ることで、我々は日々の生体情報をより正確に把握できるようになると言われています。

将来的に日本は高齢者割合が高くなると言われていますので、遠隔でも健康状態を確認出来る「スマートウェア」に注目が集まります。

もしかしたら、スマートウェアの活躍によって、介護を必要とする方々の異常検知を迅速に発見できるかも知れません。人の命を扱う現場ではスピードが求められますので、異常検知システムも含めて介護市場でスマートウェアが活用される可能性は高いのではないでしょうか。

コンディションが見える化できる?

スマートウェアはスポーツ分野での活用も大いに期待されています。

例えば、スポーツ選手が練習時にスマートウェアを着用することで生体情報が蓄積されます。その結果、試合当日の練習時点で体調管理やコンディションチェックなどを数値化して行うことが可能になるでしょう。選手のコンディションを「見える化」することによって、監督は幅広い選択を持つことができる様になるかも知れません。

また、これまでは難しかった理想像の目標設定が選手特有の生体情報から理想像を自動判定してくれる。なんていう近未来的なサービスもこれから登場したら面白いですね。

身体にまつわるメカニズムの解析はスポーツ選手をはじめとして日常使いに波及させることが可能なので、急速な市場拡大とブームが起こる可能性を秘めています。

バンドッグ
バンドッグ
野球では球の回転や軌道を解析するツールが既に導入されています。高校野球にまで波及したら凄いことになるかも!

日本のスマートウェア開発について

続いては日本のスマートウェア開発はどうなっているのか、最新の情報をもとに関連銘柄を見ていきましょう。

COCOMI -東洋紡<3101>

COCOMI-東洋紡(出典:東洋紡 COCOMI特設ページより抜粋)

はじめに紹介するスマートウェアは繊維大手の東洋紡<3101>が開発している「COCOMI」です。COCOMI厚さ0.3mmと薄く、伸縮性に優れていることに加えて電気をよく通す性質を持っています。その為、着ている人の心拍や呼吸などの生体情報を感知してくれるスマートウェアとして開発が進んでいます。

普段から着用できる下着感覚の製品であることはさることながら、今後は水着やスポーツウェアに浸透することで専門性はより高まると予測されます。先ほども述べていますが、センシング技術を上手く活用できればCOCOMIのようなスマートウェアに命を救われる日が来るかも知れません。

 

hitoe – 東レ<3402>

hitoe-東レ(出典:東レ hitoe特設ページより抜粋)

2つ目に紹介するのは繊維大手の東レ<3402>が提供する「hitoe」です。「hitoe」は身体が発する微弱な電気信号を読み取るセンシング技術が備わっている機能性素材となっています。

この素材の注目ポイントは通信会社最大手のNTT/東日本電信電話<9432>と連携し共同開発していることでしょう。NTTは第5世代移動通信システム(5G)やメタバースへの進出など、通信インフラからエンタメまで幅広い事業に従事しています。そのため、他業種へのスケールも期待できるのではないでしょうか。

また「hitoe」は高齢者や現場作業員をターゲットとした、みまもりアプリをリリースしています。普段の心拍数と比較して異常な数値が見られた場合には、異常検知システムが管理者に通知する機能付きです。その為、高齢者と離れて暮らしている人にとって、「hitoe」は安心できるサービスとなりそうです。

MATOUS – 帝人<3401>

MATOUS-帝人(出典:帝人フロンティア MATOUS特設ページより抜粋)

最後に紹介するのは炭素繊維で世界シェア2位を誇る帝人<3401>が手がかる衣料ブランド「MATOUS」です。「MATOUS」というブランド名になった背景には、纏う、スマート、センシング、ソリューションを融合させるという意味が込められています。

同社の強みはベストな高機能製品を選択する事ができ、スポーツから日常使いまで幅広いシーンで利用することができます。現時点で提供する製品は①スリープセンシング、②ゴルフの動作解析、③運動管理になります。特にスリープセンシングはこれまでに紹介してきた企業とは別路線を走っていることから他社との差別化といった意味でも注目が集まりそうです。

主な製品は大きく分けて3つ

  • 睡眠状態の解析(スリープセンシング)
  • 運動動作の解析(スポーツセンシング)
  • 運動状態の解析(バイタルセンシング)

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まとめ

いかがでしたでしょうか。本記事では次世代ウェアラブルデバイスとなりそうなスマートウェアに焦点を絞って関連銘柄を紹介しました。

スマートウェアはスポーツ分野から日常使いまで幅広い分野での活躍が期待されます。市場規模も大きく成長する予定となっておりますので、今のうちに関連銘柄を検討してみても面白いかも知れません。

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