資産運用

【2022年】オリックス(8591)の株主総会に初参加した感想

株主優待の廃止に関するIRが開示されて個人投資家に大きな衝撃を与えたオリックス(8591)。今回は初めて株主総会に参加しましたので、参加した感想などを紹介します。

オリックスの株主総会へ参加を検討している方などの参考になれば幸いです。

それでは行きましょう!

筆者紹介
テーマ型投資ブログ-バンビーノバンビーノ(@ChiL707)

オリックスが株主総会を開催

梅雨が明けて夏に差し掛かる6月に多くの株主総会が行われます。

午前9時頃に品川駅に到着するとオリックスだけでなく、NTT(東日本電信電話)など大手企業の株主総会も同日開催されているようでした。

日時2022年6月24日(金) 午前10時
場所東京都港区高輪3-13-1 グランドプリンスホテル新高輪「飛天」
最寄り駅品川駅(東京都)
グランドプリンスホテル新高輪「飛天」グランドプリンスホテル新高輪「飛天」

最寄り駅の品川駅から徒歩5分ほど歩くと会場に到着します。

開催日時が午前10時からなので通勤ラッシュと被っており、人混みがすごいです。地方から参加される場合は早めに品川駅へ来て、カフェで優雅な時間を過ごすなど工夫してみると良いかもしれません。

品川駅から看板持ちが細かく配置されており、初参加でも迷わず会場に到着しました。徒歩5分程度の距離感ですが、ホテルなだけあって入り口付近にタクシーなどを止めることも可能です。

もし当日の天気が雨だった場合、タクシーなどを活用して来場できる点はストレスフリーで良いなと感じました。(使うかどうかは別の話ですが…笑)

【会場内】豪華なエントランスホールがお出迎え

グランドプリンスホテル新高輪 エントランスホール「うずしお」エントランスホール「うずしお」

飛天の間に入ると豪華なエントランスホールが出迎えしてくれます。

普段、このようなホテルに来ることがないので右往左往しました(苦笑)会場内をぐるぐると回りながら受付で「議決権行使書」を提出して、本日の株主番号(出席票)を受け取ります。

バンドッグ
バンドッグ
企業の経営に参画するための議決権だな。株主総会に参加する場合は「入場券」の役割を果たすから忘れないようにしよう。
議決権行使書のサンプル
議決権行使書(sample)

【受付】議決権行使書と出席票を交換する

「議決権行使書」を受付に渡すと、ご出席票(株主番号)が与えられます。当日の決議議案や話題の株主優待などに関する質問をする際、この番号は名前代わりになります。

紛失しないように受け取ったら首から下げるようにしましょう。

なお当日の株主総会会場内を見回してみると、若い学生さんからサラリーマン、おじいちゃんなど老若男女問わず参加している印象を受けました。

オリックスは個人投資家から非常に人気のある企業ですが、幅広い層から支持を受けていることが株主総会に出席することで実感できますね。

【開始】経営陣が登壇して株主総会スタート

「飛天」イメージ図
バンビーノ
バンビーノ
残念ながら本会場の撮影は禁止されていました。上図はイメージ写真になります。

およそ2,000名が収容できる大宴会場「飛天」に対して、1/3くらい席が埋まっている状態で株主総会が始まりました。コロナ禍ということもあってか、オリックスの株主総会はヤジが飛び交うような雰囲気ではなく、粛々と進行していきます。

今回も議長は取締役 兼 代表執行役社長・グループCEOの井上氏が務める形でセグメント別の事業概要や議案に関する決議が行われます。

その後は現地参加している株主に対して質疑応答の場が設けられ、様々な質問内容が経営陣に対して行われていきました。(正直、議案と関係のない話も多くてびっくりしました。)



株主総会で気になったポイント

続いて、株主総会に出席して気になったポイントを紹介します。

【自社株買い】23年度も継続実施(500億規模)

昨年に2023年度も500億円の自社株買いを実施し、株主への総還元性向を高めていく方針を株主総会でも改めて開示されていました。

質疑応答では「さらに自社株買いを行うことは考えていないのか」という意見もありましたが、井上社長は「1,000億円、1,500億円の実施が出来ないのかと言われれば、できないことはない。しかしながら、2025年度の目標達成へ向けて事業投資に資金を回す必要がある。」と回答しています。

なお、株主総会では経営陣から「現状の株価に納得していない」という話がありましたので、やはり将来を見据えた上での経営方針なのだなという思いが強く感じられました。

【株主優待】廃止の理由について

(出典:オリックス株式会社 株主優待制度のページより抜粋)

個人投資家が多いことでも知られているオリックスが株主優待制度を廃止することは、Twitterなどでもトレンドになり、大きな話題を呼びました。

今回の株主総会では「株主優待制度の廃止」について、改めて井上社長から説明がありました。廃止に至った理由は大きく2つあります。

■廃止の理由

①安定的かつ継続的な配当と機動的な自社株式取得を実施する

②株主の皆様へのより公平な利益還元のあり方という観点から、配当等による利益還元に集約する

■廃止時期

2024年3月31日時点の株主様へのお届けを持ちまして、「株主カード」ならびに「ふるさと優待」は廃止。

※後日スライドが公開されたら差し替えします。

バンビーノ
バンビーノ
つまり、、あと2年間は優待制度が継続するということ?
バンドッグ
バンドッグ
そうだな!25年度決算からは配当に集約されるから、どの程度増配されるかは注目ポイントだぞ。

【目標】25年度は年間120円の配当!?

(出典:オリックス株式会社 個人投資家向け資料より抜粋)

オリックスの配当金は直近10年間で約10倍まで拡大しています。前述の株主優待に関しては年間コストで約30億円かかっていると株主総会で話がありました。

井上社長の説明では当コストを配当等で還元すると言われています。つまり、私たちはさらなる増配が期待できるでしょう。

さらに具体的な金額に関しても提示があり、25年度の利益目標を達成できた場合は年間配当を120円まで引き上げる可能性があるということです。

これには株主総会に参加していた個人投資家もざわざわしていました(笑)上図の資料には記載がないですが、23年度の年間配当86円から120円増配となれば文句を言う株主はいないのではないでしょうか。少なくとも私はそのように感じました。

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【お土産】今年の戦利品は「水だけ」

今回は初めて参加したオリックスの株主優待について、自由気ままに書かせていただいたのですがいかがでしたでしょうか。昔は株主総会に参加した株主に「お土産」が渡される風習があったようですが、経費削減の観点からオリックスもお土産は用意がありませんでした。

2022年の定時株主総会の戦利品はサントリー社の「天然水」です。

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まとめ

今回は初めてオリックス株式会社(8591)の株主総会に参加しました。

オリックスの株主総会へ参加を検討している方などの参考になれば幸いです。

最後までご覧頂きましてありがとうございます。

ABOUT ME
バンビーノ
20代サラリーマン投資家。早期FIREすることを目標にブログ・SNSを運営中。20代で資産1,000万円到達しました!仕事依頼はお問合せまたはTwitter DMよりお願い致します。