テーマ銘柄

【話題沸騰】メタバースで注目が集まる仮想空間の関連銘柄について

Metaverse-メタバース

Facebookの創業者であるザッカーバーグが突如、社名を「Meta」に変更すると発表したことで仮装空間に対する期待感が非常に高まっています。「メタバース」は現在の株式市場においてバズワードと言えるのではないでしょうか。

日本でも任天堂<7974>の「あつまれ どうぶつの森」や、Minecraft(マインクラフト)はメタバースの先駆けとされています。今後はMeta(旧Facebook)を中心にメタバースはより大きなトレンドになり、見逃せないテーマになることが予想されます。

そこで本記事ではメタバースの関連銘柄を紹介します。ぜひ、最後までご覧ください。

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メタバースとは

メタバースはインターネット上に構築される仮想空間の総称で、「meta(超越した)」と「universe(宇宙)」を組み合わせた造語です。

プレイヤーは仮想空間上の分身(アバター)を操作し、自由に移動したり、他のアバターと交流することができます。「アバター」や「仮想空間」という言葉は昔から利用されており、メタバース自体も最近誕生したものではありません。

2000年初期には「デジモンアドベンチャー」というアニメが放映されましたが、まさにメタバースを象徴するようなTV番組と言えるでしょう。それが2021年になって再注目されてブームとなっているのです。

メタバースが注目される理由とは

メタバースが注目されるようになった理由は大きく2つ挙げられます。

  • 感染症拡大により、対面コミュニケーションが取りづらくなった
  • 企業イベントなど新しい形が求められるようになった

日本では「あつまれ どうぶつの森」や、Minecraft(マインクラフト)は昨今の巣篭もり需要の高まりから大ブームとなりました。ここで注目すべきはゲーム内に「経済圏」が生まれていることになります。

巣篭もり需要の高まりにより、仮想空間を活用した企業イベントは増えていますが、経済圏の確立に悩んでいる企業は少なくありません。しかし、メタバース上ではNFT(デジタル資産)の活用により、独自経済圏を確立することができます。

メタバースとNFTの関係性とは

NFT(Non-Fungible Token)

NFT(デジタル資産)とは、ブロックチェーン技術を使ったデジタル上のデータを指しており、日本では非代替性トークンとも呼ばれることもあります。

NFTの仕組みとしては、主に3点挙げられます。

  1. 唯一無二である証明ができる
  2. データを改ざんできない
  3. さまざまな情報を記録できる

NFTは暗号資産と同様にブロックチェーン技術が活用されています。そのため、コピーや改ざんなど不正利用が困難となっており、商品価値が担保されているのです。

簡単に例えるなら、鑑定書や所有証明書のようなものになります。

NFTと暗号資産の違いについて

NFTは暗号資産と同様にブロックチェーン技術が活用されています。しかし、NFTと暗号資産は似ている点も多いのですが、図にしてみると違いがよくわかります。

NFTと暗号資産の違いについて

NFTと暗号資産
このようにNFTは暗号資産とは異なり、他のものに代替することができないことが特徴です。そのため、メタバースではデジタルアイテムに技術が応用されています

つまり、メタバース上ではNFTを活用することでコンテンツ上にある土地、アイテムは唯一無二の物として、それ相応の価値が付くようになっています。

メタバース関連銘柄 一覧表【日本株】

それでは、メタバース関連銘柄を紹介いたします。

メタバース 関連銘柄一覧

証券コード 企業名 一言コメント
3083 シーズメン メタバース型ファッション事業に進出
3632 グリー バーチャルライブ配信アプリに積極投資
3976 シャノン メタバース型イベント「ZIKU」を提供
4312 サイバーネットシステム 3Dデータをコスト掛けずVR空間に展開
4661 オリエンタルランド 米ディズニーがメタバース参入
4751 サイバーエージェント 子会社がNFT事業に参入
6554 エスユーエス バーチャルオープンキャンパスを手掛ける
6879 IMAGICA GROUP メタバース ファッションショー実現(β版)
7974 任天堂 あつまれ どうぶつの森を販売
8226 理経 エピックゲームの認定ディベロッパー
8698 マネックスグループ 仮想通貨事業のコインチェック展開
9432 東日本電信電話 3D空間メディア「DOOR」提供開始
9433 KDDI 都市連動型のバーチャルシティ提供予定
9434 ソフトバンク NVIDIAとクラウドゲーム提供
9684 スクウェア・エニックス NFT事業化とゲーム開発を発表

メタバースはNFT活用と密接に関わっているので、NFT関連の記事についても紹介させていただきます。

▼NFTについてもっと詳しく▼

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おすすめのメタバース関連銘柄3選

ここからは個人的におすすめできるメタバース関連銘柄を紹介します!

サイバーエージェント【4751】

サイバーエージェントサイバーエージェント(4751)はAbema TVのメディア・広告とウマ娘などのゲームなどを手掛けています。また、ヒットコンテンツを次々と生み出してくる「ヒットメーカー」の側面も持ち合わせているのが特徴です。

「どこがメタバース関連なの?」と思われる方もいるかと思いますが、サイバーは「アメーバピグ」という実在する街をモチーフとした仮想空間でアバターを動かすメタバースを2009年から提供しています。

子会社のCyber Z社を中心に「渋谷ビットバレー」を作るため、企業投資を継続していますが、最近の取材で「ゲーム・アニメ・タレント」を核にNFT事業へ参入する計画があることを明かしています。

(出典:Trading View 株価チャート)

株価も1,990円または1,750円のラインが下値として機能していそうなのが確認できます。ついては、目先は若干の下げがあったとしても2022年にかけて、再度上昇トレンドに乗るのではないかと見ています。

シャノン【3976】

shanon-シャノンシャノン(3976)はクラウド活用のマーケティング業務の支援をメインサービスとしている企業です。今回、シャノンは「ZIKU」という3D展示会サービスを提供開始したことでメタバース関連株として注目が集まっています。

「3D展示会」と言われてもイメージが湧かない方も多いと思います。そこで今回は公式よりZIKUが体験できる動画の用意がありましたので、情報を共有させていただきます。


(出典:Trading View 株価チャート)

シャノンはIPO(新規上場)して若い企業になりますが、業績内容も相まってか株価は緩やかな上昇トレンドを形成しています。先ほども紹介した「ZIKU」発表によって、メタバース関連の思惑買いが入っている状況なので直近は手出し無用です。上記の赤いライン付近まで株価が落ち着いてきたら拾っていきたいですね。

KDDI【9433】

KDDI-バーチャルシティKDDI(9433)は言わずもがなですが、日本を代表する通信会社です。

現在、KDDIは東急(9005)とみずほリサーチ&テクノロジーズ、渋谷区と「都市連動型メタバース」のバーチャルシティの発展を目指し、ガイドライン策定などに奔走しています。本サービスは2022年春のリリースを予定している事から、先回りして投資しておくのも良いのではないでしょうか。

ただし、KDDIは通信事業など既存の売上高などが非常に大きな数字である為、メタバース関連の事業収益は微力であることが予想されます。もし、22年春までにメタバースに関する熱狂が冷めていた場合は、好影響を及ぼさない可能性もあります。その点は他のメタバース関連銘柄の値動きを参考にしてみてください。

  • バーチャルシティの不動産価値は要チェック
  • メタバースへの熱烈な期待が継続しているか確認

(出典:Trading View 株価チャート)

KDDIの株価は3,350円が下値ラインとなって3回反発しています。現在は下値が非常に堅い状況になりますので、値上がり幅(キャピタルゲイン)で利益を出したいと検討されている方は、安心して購入されて良いと個人的には考えています。

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まとめ

メタバースは2021年夏より瞬く間に人気テーマ銘柄となり、国内外で新規参入が急速に拡大している市場です。また、メタバースを語る上ではNFT(デジタル資産)の活用は欠かせない技術になることから、渋谷のバーチャイルシティでは不動産などが価値を持つようになるのか、ぜひチェックしておきましょう。

メタバースはNFTや仮想通貨と同じく短期トレーダーから狙われやすいです。これからメタバース銘柄なども本格的に参入表明が続くと思いますので、良ければお気に入り登録をして情報更新をお待ちいただけますと幸いです。

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