個別銘柄

【期待の老舗】日本電子材料の将来性と事業リスクを把握する

日本電子材料

世界的な半導体不足は深刻化を増し、私たちの生活にも大きな影響がみられる様になりました。昨今の半導体銘柄は需給の逼迫から提供価格が引き上げられるなど、収益環境に強力な追い風が吹いています。

こうした背景から「半導体関連銘柄」は個人投資家に人気テーマですが、株価変動も大きいことから個人投資家が信用取引で頻繁に取引されていることも少なくありません。

そこで本記事ではあえて大型株ではなく、半導体セクターの中でも中小型株である日本電子材料株式会社(6855)を紹介したいと思います。

ぜひ、最後までご覧ください。

この記事を読んでわかること

  • 日本電子材料の事業概要
  • 日本電子材料の将来性

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日本電子材料の事業内容

日本電子材料株式会社は、売上高の約98%が半導体テスト用のプロードカード専業メーカーとして直近はデータセンター向けのメモリ需要に追い風に業績を拡大させています。なお、事業の核となっているプロードカードは世界で約2,000億円の市場規模と言われており、今後も拡大することが望まれています。

プロードカードの役割とは

(出典:日本電子材料 事業報告書より一部抜粋)

上記の資料でも説明されていますが、プロードカードとは半導体の製造工程の中でも、シリコンウエハーの検査テスト工程で用いられます。また、昨今の半導体は微細化が進んだことでより優れた電気特性が求められるようになっています。しかし、高度化する技術に対しても、日本電子材料は柔軟に対応することで専業メーカーとしての地位を確立しています。

日本電子材料の売上高において、プロードカード事業は約98%を占めています。そのため、市場変化が起きた際には甚大な影響が出ることが予想されます。半導体セクターは競合が多く、不確実性も高い変動の大きい市場ですので、毎期の決算内容から市場に変化がでていないかはこまめにチェックしましょう。

  • プロードカードはウエハーの検査テストで活用
  • 日本電子材料は同事業の専業メーカー
  • 決算内容から市場変化をチェックしよう

日本電子材料の業績は絶好調


(出典:日本電子材料 決算補足資料より抜粋)

日本電子材料の業績についてみていきましょう。

上図の資料は、四半期ごとの売上高と経常利益の推移です。グラブで見ると昨年の第3四半期(2020年10月〜)より半導体検査用部品関連(プロードカード)の売上高が急拡大していることがわかります。

また、直近1年間の決算短信から利益率の上昇についても触れられています。実際に決算短信で記載されている内容ですが、単純な売上高の増加と工場稼働率の上昇が収益UPに貢献しているようです。

次回の決算ポイントについて

ここだけの話ですが、日本電子材料が得意とするパソコンやデータセンター向け関連機器で10月以降は各メーカーで値上げが発生しています。値上げ理由はよくニュースにも出ている通り、部材の調達コストが高騰によるものです。これらの影響が同社の決算にも、次第に影響を及ぼすことが想定されます。

日本電子材料の株を購入検討している方は、次回以降の利益率に注目していきましょう。

ちなみにプロードカード専業メーカーとして、市況を見るならばアメリカのマイクロン・テクノロジー( $MU )の決算内容でおおよその業績予測をすることができます。なお、直近の12月21日(火)にはマイクロンが決算開示しており、データセンター向けの半導体需要が旺盛で利益面が1株利益を予想上回る結果となっています。

  • 工場稼働率が上昇した事で利益面好調
  • 部材の調達コストが高騰している
  • 決算内容で利益率に注目

地域別の売上高推移について

(出典:日本電子材料 決算補足資料より抜粋)

地域別の売上高についても見ていきましょう。

上図の資料は四半期ごとの地域別売上高の推移になります。やはりメインどころは日本国内で売上高のおよそ50%を担っています。しかし、昨今の半導体需要を追い風にアジアを中心とした海外売上高の拡大も見逃せません。

特にアジア地域は急速な人口増加と需要の急拡大が期待されています。多くの本で予想されていますが、将来的に日本国内よりアジア地域の市場規模が大きくなると言われています。米大手のマイクロン・テクノロジーもアジア地域へのマーケットシェアを狙っていますから、早いうちに日本電子材料がシェアを獲得できるか注目しましょう。

  • 日本市場でおよそ50%推移
  • アジア地域の売上推移は注目

まとめ

本記事では日本電子材料株式会社(6855)を紹介しました。

半導体セクターの個別銘柄は個人投資家の人気テーマですが、株価変動も大きいことから信用取引が積み上がっていることも少なくありません。

実際に決算短信で記載されていますが、日本電子材料の好業績は単純な売上高の増加と工場稼働率の上昇が収益UPに貢献しているようです。その為、部材調達コストが高騰した場合には利益を逼迫する可能性があります。

その辺は注意しながら投資タイミングを見極めていきましょう。

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