テーマ銘柄

円高メリットで好影響を受ける上場企業の銘柄について

バンビーノ
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こんにちは、バンビーノです。

突然ですが、皆さんは経済ニュースをよく読まれますか?

子供の頃、両親がよく新聞を読んでいたけど自分はあまり詳しく見ていないなんて言う方も多いのではないでしょうか。最近は「円安」が加速度的に進んでおり、海外ビジネスを展開する企業の中でも明暗がはっきりと分かれています。

特に円高メリットのある業種の株価は大きく下落しており、円安に逆らって上昇する局面は今のところ感じることができません。しかしながら、円安があれば円高も起きるのが経済サイクルです。

本記事の内容

・なぜ円安が進んでいるのか?
・円高メリットのある業種とは?
・円高メリットのある上場企業

本記事では逆張り発想から「円高メリット」のある企業について書かせていただきます。ぜひ、最後までご覧ください。

筆者紹介
テーマ型投資ブログ-バンビーノバンビーノ(@ChiL707)

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円安・円高で追い風を受ける業種はどこ?

まずは円安が進む理由について復習していきましょう。

2015年以来の大相場?

円/ドル 為替(2022年4月3日)

上図は一番有名なドル/円の為替チャートです。本記事執筆時点での為替は1円122ドルを付けており、一時は125ドルに達して大きな話題を呼びました。

なぜ大きな話題を呼ぶのかというと、ドル/円の為替がここまで大きく動くのは実に6年ぶりの出来事だからです。もちろん、新型コロナウイルスが急拡大した2020年には「有事の円買い」が進み、ドル/円相場は一時105ドルまで円高・ドル安に振れたのですが、現在は一転して大きく円安となっています。

しかも、今回は約3週間で約10円もの円安・ドル高が進んでおり、市場全体でみても主要通貨に対して円安が進行しています。

円安が進む背景とは?

円安が急速に進行する背景は大きく3つの要因があると言われています。

①米国で金融引き締めが進む中、日本は金融緩和を維持

②資源価格の高騰により貿易赤字が深刻化

③そもそも円を買う理由がない

 

この詳しい内容については円安メリットの企業を一覧化した記事に書いていますので、もし為替に関する学習がしたい方は下記のリンクより別記事をご覧ください。

【2022年版】なぜ円安・ドル高が止まらないのだろうか為替市場は円安が急速に進んでおり、1997年以来の大相場となっています。 円安が加速すると輸出を行う外需企業が為替差益を出すことが...



円安ドル高が起きるとどうなるのか?

現在の日本は円安ドル高という状態が継続しています。

これらが発生すると外需企業(輸出系)は好影響を受けますので、自動車・精密機械は業績に大きな期待が持てます。

つまり、日本のお家芸と言われる「モノづくり」を行うトヨタ自動車などの自動車産業は大きく利益を出すことができます。また「モノづくり」の根幹にもなる半導体や精密機器の製造メーカーも為替差益を出すことで利益を大きく伸ばすことが予想されます。

バンドッグ
バンドッグ
日本の為替レートは実為替レートと大きく離れていることから想定為替レート次第では更に大きな利益を出すことが可能だぞ。

【本題】円高ドル安で追い風を受ける業種とは?

現在は円安ドル高が大きく進んでいますので、円高ドル安が恩恵となる企業は想定以上に割安圏で放置されている可能性が高いです。そのため、本記事は逆張り思考で「円高」になった場合、業績追い風になるであろう企業を紹介します。

まずは円高ドル安になることで大きく恩恵を受けるである業種は以下の通りです。

①輸入家具・雑貨

②紙・パルプ

③旅行・航空

円高がメリットになる企業とは?

具体的にどんな企業がラインナップされるのか見ていきましょう。

円高メリットの企業一覧

証券コード企業名(銘柄略称)
1332日水
1333マルハニチロ
2001ニップン
2002日清製粉グループ
2109DM三井清当
2501サッポロホールディングス
2502アサヒ
2503キリンホールディングス
2670ABCマート
2871ニチレイ
3861王子ホールディングス
3863日本製紙
3865北越コーポレーション
3880大王製紙
3941レンゴー
5019出光興産
5020ENEOS
5021コスモホールディングス
7453良品計画(無印)
7516コーナン商事
8079正栄食品工業
9021日本航空(JAL)
9202ANAホールディングス
9501東京電力ホールディングス
9502中部電力
9503関西電力
9504中国電力
9505北陸電力
9506東北電力
9507四国電力
9508九州電力
9509北海道電力
9511沖縄電力
9531東京ガス
9532大阪ガス
9533東邦ガス
9603HIS
9843ニトリホールディングス



執筆時点で時価総額500億に満たない関連企業はリストから外しています。何卒、ご了承ください。

1社目:良品計画<7453>

MUJI REPORT 2021MUJI REPORT 2021

まず紹介する1社目は「MUJI」で世界展開を行う製造小売業の良品計画<7453>です。ブランド「MUJI」は日本国内でのブランド名として「無印良品」という名前を採用しています。

皆さんも一度はショッピングモールや専門店で買い物された経験があるのではないでしょうか。良品計画は日用品から家具・家電、雑貨など幅広い事業を手掛けており、諸外国でも現地のモノを活用することでビジネスに繋げています。

現在は円安デメリットとみられる動きから、株価も大幅下落しています。そのため、今後円高となった際には追い風になる可能性があると言えるでしょう。

2社目:ニトリホールディングス<9843>

2社目に紹介するのは、「お、ねだん以上。」で有名な住まい家具・インテリア小売業のニトリホールディングス<9843>です。

ニトリホールディングスは企画開発から物流までを担う「SPAモデル(製造物流小売業)」を確立し、34期連続の増収増益を実現している優良企業です。

しかしながら、最近は円安ドル高の影響を受けて、原材料費・原価価格高騰の悪影響を受けています。先期までは人件費抑制や物流効率化により連続最高利益を実現させていますが、今後の決算については要注意です。

もし、今後円高に振れることがあれば好影響を受ける可能性が高く、思惑買いが広がることもあるでしょう。企業業績は申し分ないと思いますので、為替の動向などを見たうえでタイミングを見計らって保有検討すると良いかもしれませんね。

3社目:H.I.S<9603>

(出典:HIS 公式HPより抜粋)

3社目はパッケージ旅行業などを手掛けるH.I.S(エイチ・アイ・エス)<9603>です。H.I.Sはハウステンボスやホテル業、電力の小売りも手掛けており事業は多角化されている印象ですが、コロナウイルス感染症の影響を大きく受けており、2期連続の赤字計上となっています。

今期業績も1Q(第1四半期)終了時点で赤字拡大していますので、3期連続の赤字も十分にあり得ることでしょう。しかし、旅行業はこれから国が支援していく分野とされていますので、短期的な株価上昇は期待できるかもしれません。

あくまで短期目線ですが、利益獲得を狙いたい人はお気に入り登録しておきましょう。

総括

いかがでしたでしょうか。

本記事では円安進行によって相場が動いているので、逆張り的な発想で割安に放置されている円高メリットのある企業について書かせていただきました。

少しでも今後の投資に役立てていただければ幸いです。

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大学生時代に投資を始めた個人投資家。株式投資を中心とした「銘柄」「資産運用」に関する情報を発信します。お仕事のお問合せまたはTwitter DMよりお願い致します。