資産運用

【東京都】自宅療養中に届いた『うちさぽ東京』の中身を公開

うちさぽ東京

こんにちは、バンビーノ(@ChiL707)です。

新型コロナウイルス感染症が急増している中、ついに同棲中の彼女と一緒に感染してしまいました。

陽性者として10日間の自宅療養をしていましたが、療養期間中に東京都から届いた支援物資が大変嬉しい内容でした。

現在も全国各地で感染者は拡大していますので、すでに陽性と判断されて自宅療養を余儀なくされている方、家族全員が感染して買い物に行けず不安な方の参考になれば幸いです。

本記事の内容まとめ

①東京都は対象者を変更(改悪)
②市区町村の食料品支援をチェックすべし
③若者は回復後に物資が届くかも

お住まいの地域によっては、支援物資が行き届いていないところもあるかも知れません。

詳細はご自身がお住まいの各自治体の公式HPを確認するようにお願いします。

【都内】わが家の感染体験記

7月25日7月26日7月27日7月28日7月29日7月30日7月31日8月1日8月2日8月3日8月4日8月5日
発熱
(0日目)
病院探し病院探しPCR検査陽性判定
(4日目)
10日目
彼女発熱
(0日目)
病院探しPCR検査陽性判定
(3日目)
10日目

今回、初めて新型コロナウイルス感染症に感染したのですが、はじめに症状がみられたのは、2022年7月25日頃でした。

発熱は見られませんでしたが、のどの痛みが発症していたため、もしかして…という思いを抱えて1日目は様子見しました。

翌日、同棲中の彼女に発熱症状が見られたため、これは「感染しただろう」ということで、病院探しに奔走しました。

はじめは東京都の相談窓口『東京都発熱相談センター』に初診でも受付してくれる病院を3つほど紹介してもらいました。

しかし、翌日9時に電話してみると「全然繋がらない…」、100回ほど電話をかけ続けてようやく通話することに成功。

ただ、どの病院も数日先の予約まで埋まっており、新規の方はごめんなさいとお断りされてしまいました。

オンライン診療対応の病院を探す

発熱外来は「かかりつけ医」がいればスムーズですが、私のように若年層でかかりつけ医がいない人は少なくありません。

『東京都発熱相談センター』に頼っていては、いつまでも「PCR検査」を受けることができないので、初診でも診療可能な病院を自力で探すことにしました。

その結果、オンライン診療を取り入れている病院であれば、PCR検査を受けられる病院を紹介してくれるという情報に辿り着きました。

バンビーノ
バンビーノ
仕事しながら病院を探さなければいけないため、対象病院をみつけるのも一苦労です。

検査結果と保健所からの電話連絡

検査の結果

・私  ⇒ 陽性
・彼女 ⇒ 陽性

PCR検査を受けた翌日、病院から検査結果の電話連絡がありました。

病院から検査結果の連絡から暫くし、同じ日に保健所から聞き取りの電話連絡を受けました。

どうやら、陽性と判断された場合、陽性者に対して「聞き取り」が行われるようです。

聞き取りされる内容

  • 発症時期(いつからか)
  • 現在の症状具合
  • 濃厚接触者の心当たり
  • 家庭感染の状況

続いて、陽性判定がでたら考えなくてはならないのが、食料品の確保です。

東京都は自宅療養サポートとしてうちさぽ東京を設けており、在住者は無償で支援を受けることが可能です。

さっそく申し込みしようとすると…なんと対象者が変更されていました。

2022年7月26日正午より対象者が変更され、現在は「同居されている方や知人から買い物の支援を受けられない方、またはインターネット通販や宅配サービス等での食料品の調達が難しい方など、食料の調達が困難な方」とされています。

また支援物資の食料品が3箱⇒2箱へ改悪されています。

しかし、私たちが居住している地区町村では、奇跡的に生活必需品のフォローアップが行われていましたので早速申込することに!

お住まいの地域によっては、フォローアップが行われていない可能性があります。

今一度、ご自身がお住まいの自治体HPよりどんな支援が行われているのかチェックしてみましょう。

【公開】生活必需品の支援物資とは?

それでは、気になる支援物資の内容を公開します。

お住まいの地域によっては、内容が大きく異なる可能性があります。あくまで一例として参考になれば幸いです。

うちさぽ東京

今回、私1人分の支援として、3日分の食料品が段ボール2箱で届きました。

上図の物資ですが感染防止の観点から「置き配」で届けられました。

申し込みしてから届くまではわずか1日で届いたので、スピード感のある支援ですね。

今回、私が支援いただいた品はスポーツ飲料、野菜ジュースなどの飲料とご飯におかゆ、カップ麺など様々な内容が入っていました。

個人的には、のどが痛い日が続いたので、日持ちする食糧よりも手軽に摂取できるゼリー系は非常に助かりました。

最近は全国各地で感染者が拡大しており、東京都に限っては医療崩壊が起きているといわれます。

実際、私も発症からPCR検査を受けるまで数日を要しましたし、通常よりも多くの時間がかかることは間違いありません。

また、私のように「かかりつけ医」がいない人も少なくないですから、支援物資が体調回復後に届くということも想定されます。

そのため、日頃より食料品や生活必需品は蓄えておくようにしましょう。
『備えあれば患いなし』です!

まとめ

2022年7月26日より東京都は、『うちさぽ東京』の対象者を絞り込みました。

そのため、お住まいの自治体が支援物資を提供しているか、事前に把握しておくと良いでしょう。

また、自宅療養の期間中は、自治体から届いた支援物資を活用させていただきましたが、申し込みしてから届くまで「時間差」が発生するので注意が必要です。

そのため、日頃より食料品や生活必需品は蓄えておき、積極的にネットスーパーや飲食デリバリーを活用して、自宅療養の期間を乗り越えていただけたらと思います。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。

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ABOUT ME
バンビーノ
大学生時代に投資を始めた個人投資家。株式投資を中心とした「銘柄」「資産運用」に関する情報を発信します。お仕事のお問合せまたはTwitter DMよりお願い致します。




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