こんにちは、バンビーノ(@ChiL707)です。
今回は「お金の教養を学ぶ」ことをテーマとして見たときに、私が実際に読んだ書籍からオススメできる厳選経済・ビジネス書を紹介します。
書籍は他人の経験などを手軽に学習できる便利ツールです。1冊1,000円~学習することが出来るのですから、これほど便利な勉強ツールはないのでしょうか。
世間はこれからゴールデンウイーク(以下、GW)で皆さんもきっと多くの時間が取れるでしょうから、自己投資を惜しみなくしていきましょう。
ぜひ最後までご覧ください。
金利を見れば投資はうまくいく(堀井 正孝)
アメリカは止まらないインフレを抑制するため、政策金利を引き上げています。
執筆時点でアメリカは2022年に7回にわたる利上げを見込んでおり、日本の金利引き下げ維持とは真逆の方針です。
それを受けて急速に円安・ドル高が進行しています。株式投資するうえで金利チェックは忘れずにしておきたい項目ですので、ぜひオススメしたい1冊です。
また本書籍は金利視点から見る経済サイクルを株式投資に落とし込んでくれます。
時間のある方は読んで損はしないと思います。
バビロンの大富豪の教え(ジョージ・S・クレイソン)
(2022/05/27 00:15:22時点 楽天市場調べ-詳細)
この書籍は『The Richest Man In Babylon(バビロンの大金持ち)』という原作を漫画化した物です。学べるテーマは節約と経済的成功になりますので、今後の人生に生かすことが出来るでしょう。
節約と経済的成功はあなたの資産を増やす最大のコツとも言えます。
本書ではお金の本質について考える場面が多くありますので、マンガでサクッと学びたい方にはオススメです。
本当の幸せを手に入れる お金の大学(両学長)
本書はリベラルアーツ大学の両学長(@freelife_blog)が『一生お金に困らない力』というテーマをもとに以下、5つの力について解説されています。本書は学校の教科書にしても良いと思うぐらいわかりやすいです。

✅貯める力 – 支出を減らす
✅稼ぐ力 – 収入を増やす
✅増やす力 – 資産を増やす
✅守る力 – 資産を減らさない
✅使う力 – 人生を豊かにすることにお金を使う
金持ち父さん 貧乏父さん(ロバート・キヨサキ)
(2022/05/27 13:10:53時点 楽天市場調べ-詳細)
金持ち父さん貧乏父さんシリーズは日米でベストセラーとなっている経済書籍です。
本書は投資に必要な心構えから投資マインドまで学べるだけでなく、キャッシュフロークワドラント(E、S、B、I)という会社員が読んでも学びのある1冊です。
マルチ商法や投資詐欺の話でもよく使われるため、嫌悪感を抱く方もいらっしゃいますが、実際に学ぶことは多いので読んでおいて損はしないでしょう。
私の財産告白(本田 静六)
本田静六は「月給1/4天引き貯蓄」を元手に巨万の富を築いた東大教授です。あまり知られているとは言えない人物ですが、決して派手ではない堅実な資産運用を学ぶことが出来ます。
「好景気時代は勤倹貯蓄を、不景気時代には思い切った投資を、時期を逸せず巧みに繰り返す」という名言を残しています。
本書は投資関連の書籍ではありませんが、財を成した人物の知識や考え方を学ぶことが出来るでしょう。また財を成すためには、知識を与えることが大事だと書かれており、これから子育てする世代にとっても気づきのある内容になっています。

まとめ
今回は厳選した経済・ビジネス書籍を5つ紹介しました。
資産形成には本人が知識を蓄えることが大切です。
冒頭でも述べた通り、書籍は手軽に知識を得る便利ツールですので、ぜひ積極的に活用していきましょう。少しでもあなたの人生が豊かになりますように。
今なら下記のリンクから投資家登録して頂いた方に5,000相当の株が必ずもらえるキャンペーン実施中です。STREAMは日本株も米国株も手数料無料の証券サービスでコミュニティー機能もあります。
とってもお得なキャンペーンになりますので、まだ口座開設していない方はこの機会に投資家登録して有名な企業の株を無料でゲットされてみてはいかがでしょうか。
▶ずーっと手数料無料で取引できるアプリ「STREAM 」
