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【日本株】空飛ぶクルマの関連銘柄と自動車業界の参入

空飛ぶクルマ

EVや自動運転に向けた技術発展から「空飛ぶクルマ」が次世代モビリティーとして注目を集めています。空飛ぶクルマはエアーモビリティーとも呼ばれ、未来の移動手段として期待が高く、電気メーカーや自動車メーカーも参入すべく技術開発に勤しんでいます。

そこで本記事では「空飛ぶクルマ」の関連銘柄をまとめました。普段気にすることの少ないジャンルだと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事を読んでわかること

  • 空飛ぶクルマの現状
  • 空飛ぶクルマの関連銘柄

空飛ぶクルマの時代がくる!?

これからの自動車産業は異業種からの参入が相次ぎ、コモディティ化すると言われています。その理由は、これまで既存のガソリン車は複雑な構造である為、異業種からの参入を許さない状況が続いていましたが、EV化の影響で簡素化されつつあります。

これまでの自動車業界は製造ノウハウやナレッジが閉ざされた技術だったので、他業種から参入することのハードルが極端に高いことが問題とされてきました。それがEV化されることで製造方法が変化し、製造ハードルが急激に下がったことで異業種メーカーが参加しやすくなっているのです。

そのため、これからの自動車業界は革命が起きると予想されているのです。中でも、自動運転やEV化は自動車製造において避けることのできない絶対的なテーマとなっていますが、空飛ぶクルマも新しい交通手段として注目度が高いです。それではなぜ、こうした動きが出てきているのか一緒に見ていきましょう。

EV化する自動車について

自動車業界はEV化(Electric Vehicle)に向けて大きく舵を切っています。その理由は、地球温暖化対策のパリ協定を主導する欧州が、ガソリン車やディーゼル車の販売を禁止する動きを見せたのがきっかけです。

日本が誇る自動車産業は、これまでガソリン車を筆頭に世界進出してきました。これは一例になりますが、ガソリン車1台の部品数は3万点も必要だと言われています。その一方、簡素化されたEV車の部品数は2万点で製造可能です。

そのため、EV車は異業種からも新規参入しやすい特徴を持っています。つまり、これまで縁がなかったメーカーやテクノロジー企業がEV化の流れに乗って、次々と参入してくることが予測されます。

  1. EV化で参入障壁が低くなる
  2. 異業種参入はこれからも増加する

空飛ぶクルマの開発について

自動車業界のEV化は大きな影響を及ぼしています。空飛ぶクルマの普及においても、この動きは見逃すことのできない重要なテーマです。

例えば、ドローンは次世代テーマとして自動車業界に与える影響も大きいとされています。なぜなら、ドローンは既存の運輸や人々の移動概念を根底から変える可能性があるからです。それほど、ドローンの進化は既存業界を破壊する威力があると考えられています。

空飛ぶクルマはドローン技術を応用したものになる可能性が高いでしょう。2021年時点で空飛ぶクルマは、ドローンを大型化したイメージの物が多いです。しかし、空を使った新たな移動はグローバル競争が加速しているため、デザインは今後刷新される可能性が高いと予想しています。

経産省・国交省が合同でロードマップを策定し、2023年の事業開始が目標として設定されています。国内の成功事例は、NECが試作機の浮上実験に成功したことが挙げられますが、海外ではボーイングやエアバス、アウディ、ウーバーなど多くの企業が同様の成果をあげています。

空飛ぶクルマの関連銘柄

それでは、空飛ぶクルマの関連銘柄を紹介します。

デンソー【6902】

デンソー(6902)は2019年から米ハネウェル社と電動航空機用推進システムの共同開発を開始している日本企業です。

2021年5月には、米ハネウェルとアライアンス契約も報道されました。デンソーは長年培った知識を生かして、独自の高出力モーターや高駆動周波数インバーターを開発しようとしています。

デンソーは空飛ぶクルマにおいて、重要な鍵を握る企業になりそうです。

デンソー株価チャート
(出典:Yahooファイナンス 株価チャートより)

SUBARU【7270】

SUBARU(7270)は小型電気航空機を開発している米バイ・エアロスペース社に出資しています。開発中の電気航空機「サン・フライヤー2」はFAA(米連邦航空局)で初の電気航空機として認定される見込みとなっています。

SUBARUも日本の自動車産業を支える一角ですから、自動車製造のノウハウに関して非常に期待が持てそうです。

SUBARU株価チャート
(出典:Yahooファイナンス 株価チャートより)

日本航空【9201】

日本航空(9201)はeVTOL(電動垂直離着陸機)と呼ばれる2人乗りのドローン型機体で、航続距離は35キロメートル飛ぶことができる空飛ぶクルマ事業を開始する予定となっています。そのため、三重県と実証実験や事業化に向けた連携協定を締結しています。

この実証実験で利用される機体を開発したのは、過去に日本航空が出資したドイツのボロコプター(Volocopter)のようです。日本航空は空港業界の代表銘柄ですので、空飛ぶクルマ銘柄としても期待が高くなりそうですね。

日本航空株価チャート
(出典:Yahooファイナンス 株価チャートより)

バンビーノ
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※あくまで筆者独自の思考に基づく、記事になります。株価の値上がりを保証するものではない旨、ご理解いただきますようお願い致します。

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